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世界アーティストサミット
今週末、京都造形芸術大学で世界アーティストサミットが開かれます。ジェーン・アレキサンダー(南アフリカ)、蔡國強(中国)、アン・ハミルトン(アメリカ)カチョー(キューバ)、李禹煥(韓国)、トーマス・シュトゥルート(ドイツ)椿昇(日本)、ジルベルト・ゾリオ(イタリア)の8名が参加します。
2005年11月19日、20日 コアミーティング
世界のトップアーティストたちが、人口、環境、平和、教育といった世界の諸問題に対する解決策を示し、討議します。
11月20日13:00〜公開シンポジウム
コアミーティングにおける議論の結果を受け、大学生や高校生、また様々な分野の第一線で活躍する人々が、芸術の果たす社会的役割や可能性、また芸術をどのように社会が活かしていくかについて討議します。
2005-11-18 at 08:32 午後 in 展覧会・イベント情報 | Permalink
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コメント
19日のコアミーティングに、参加してきました。それぞれ世代も出身国もバックグラウンドも、制作の手法も異なるアーティストたちが参加した会議。アーティストだけが円卓につくという会議はこれまでほとんど例がないもので、ましてやこのメンツです(ゾリオは急遽来日できなくなった)。午前10時から午後6時半まで、来るべき未来やそして現在のために、真摯な態度で皆が同じ土俵のうえで討議を続けました。とくに最も若いキューバ出身のカチョーの発言はパワフルで、また彼が途中で討議にインスパイヤされて描いたドローイングも示唆に富んだものでした。
記録者という役割で現場にいたのですが、アーティストたちの表情を近くに観ながら話を聴くことができた体験は私にとっても素晴らしいものでした。
投稿情報: 原久子 | 2005/11/21 11:32:27
こんにちは、世界アーティストサミットのコーディネートをした杉浦です。原さんには、コアミーティングの要旨をまとめていただくという、無理なお願いをさせていただきましたが、とてもポジティブなコメントをいただき、本当にありがとうございました。色々と難しいプログラムでしたが、実施できて良かったと思っています。
今回、アーティストさんも一人の人として今生きている社会のことを考え、アーティストとして作品制作だけでなく、発言し行動していくことで少しでも社会に関わっていきたいと思っている、ということを実感として感じることができました。直接顔を合わせ、コミュニケーションを取れた意味は大きかったと思います(忙しい彼らが顔をあわせる場のセッティングが難しかったですが・・・)。
今回の結果は12月17日付の日経新聞に掲載されますので、ご興味ある方には是非ごらんいただければと思います。公式サイトもこれからまた内容更新していきます。
杉浦
投稿情報: 杉浦幸子 | 2005/12/08 12:05:58