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徳重道朗展ー馬の骨のどこか  

toku dm-kk名古屋に活動の拠点を置く徳重は、インスタレーションを主な製作手法とする作家です。ちゃぶ台に活けられた茶碗や、木彫に生やされた造木、ビルに見立てられた角材など、なにかに“見立て”て“物語る”ことの不可能性を露呈させつつ新たな物語を紡ぎ出してきました。それらの作品における、鉢の中で大木を思わせる盆栽のような、また小さな子供がお菓子の箱をロボットと見て遊ぶような、個人的な見立てや世界観の構築の中に、徳重の独特の視点や他者に対する主張が存在しています。

“馬の骨のどこか”と題された今回の展覧会には、実現するべくもないプランのドローイングや、タバコの吸い殻でいっぱいの灰皿がのった火山の模型、アイヌ人形の裏側を木彫した作品などが展示されます。一般的に役に立たないものを表す言葉「馬の骨」、その解釈をどのように反転させるか、そしてその場所ではどのような物語が紡ぎあげられるのか? 

2005年7月1日−30日の毎週金・土曜 
タケザキフロア
東京都渋谷区恵比寿西2-8-13・502
12:00-20:00(その他の時間はアポイント制になります)
TEL.03-3476-5850 
info@takefloor.com

2005-06-28 at 08:19 午後 in 展覧会・イベント情報 | Permalink

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